GM教育支援プロジェクト

GM教育支援プログラム2010の状況報告

遺伝子組換え作物(GMO)に対する国民理解のさらなる促進を目的とする本学会の「GM教育支援プログラム」(委員長:鎌田 博 筑波大)がバイテク情報普及会(CBIJ)の協賛のもと、順調に実施されております。中学・高等学校の教員と大学の教員の連携による遺伝子組換えの授業・実習の実施にあたり、大腸菌をGFPで光らせるキット: pGLOバクテリア遺伝子組換えキット(日本バイオ・ラッド社)を提供しています。昨年度は11校に対して最終的に73キットを贈りました。アンケート結果などからも大変に好評でした。本年度は11校に対して82キットを提供する計画です。5月には本年度の一つめの授業が開催されました。その様子は、下記のニュースにも紹介されました。http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20100524/326534

連絡先:GM教育支援プログラム事務局

305-8572 茨城県つくば市天王台1-1-1

筑波大学遺伝子実験センター
小野道之

miono@sakura.cc.tsukuba.ac.jp
Tel: 029-853-7759 (Office), 7749 (Lab.)

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